top of page

<27年の創設15周年を目指して>
生物・環境保全の次世代育成・遺棄や行き場のない生き物たちの終着点施設
花園教会水族館を存続させてください
クラウドファンディング

パールちゃんクラファン.png

花園教会水族館は18・19年:国連生物多様性アクション大賞入賞。
​24年には京都新聞福祉賞を館長が受賞している子ども支援を進める水族館です。

​北海道・利尻産利尻昆布返礼品コラボ

概要

​達成率

24%

パールちゃんクラファン②(CMYK).png

目標額:5000000円 ​支援額:1204000円 支援者数:33人   

​終了日:5月9日午前9時

花園教会水族館は2027年15周年!!​
 
生物・環境保全の次世代育成
棄や行き場のない生き物たちの終着点施設
を存続させてください。

 

京都にある花園教会水族館は、「子どもに笑顔」を提供できるよう入場無料をモットーにキリスト教会に2012年に創設されました。

展示されている生き物の6割がペットとして飼育されたものの様々な事情で飼育が困難となった方々から引き取られた動物たち、という世にも珍しい寄付型の淡水魚水族館でありつつ、国内における外来種問題についても啓蒙してきました。(18年・19年に国連アワードを受賞)

当館の飼育員は水族館横で行われる子ども居場所支援で育った子ども達。ここでの経験を生かして美ら海水族館に就職した子を始め、生き物に関連した大学や研究機関に進学する子を多数輩してきました。

<詳細は【花園教会水族館とは】をどうぞ>

日本の生物多様性を子どもと共に守りたい

近年は遺棄された動物の保護や里親活動にも力を入れ、また北海道利尻島へ京都の子どもを送り、第一次産業によって京都文化が支えられている事や日本の生物多様性の未来が厳しさを増している事実を五感で経験する北海道利尻島・島活プロジェクトに寄与しています。

<詳細は【里親支援プロジェクト】・【島活プロジェクト】をどうぞ>

 

当館の現状理解については下記の写真のリンクからどうぞ。

​​

2025年で当館は13年を迎えました。

しかし、昨今の世界情勢等における物価上昇におけるエサ代や光熱費高騰などで維持費は増大。6年程前にユスリカが何かの拍子で紛れ込み大量発生。その駆除費用と被害総額合わせて6年間で300万円以上の損害となっており、そこに経年劣化による再設備化が多大な負担となって運営費が圧迫されて続けており、現状下では27年の15周年を迎える事が非常に困難な状況です。ユスリカ対策の現状はこちら

ただこのような厳しい運営状況の一方で、子どもの来場は年々増加しつつ、また遺棄され警察などに保護されながらも行き場のない生き物の終着点が当館なのです。

年々子どもが集える場所が失われている中で、また生き物にとっての終着点となっている当館では、生き物を通して子ども達の心の拠り所・オアシスとしてだけでなく、生き物の保全について肌身で感じ取れる教育の場にもなっています。

現在この教育の場を生かし、将来、生き物保全や環境保全の仕事を志す子どもを育て未来に繋げる活動を行っています。10年以上に渡りこれらの活動が行われている事が評価され、24年度京都新聞福祉賞を篠澤館長が受賞いたしました。

※京都新聞福祉賞とは、京都・滋賀にてその年に著しく福祉の為に働いた個人1名・1団体に授与される大変名誉ある賞です。

是非ともこの活動を継続させて頂きたくまた、日本の生物多様性を子どもと共に守れるように2027年の15周年を迎えるにあたってはより強固に進めたいとそう願っています。

〇運営費:400万円

(飼育料・備品消耗品費・光熱水道費・施設改善・ユスリカ対策費等)

〇北海道利尻島の子ども・京都の子どもの生き物交流と生態調査:100万円

計:500万円

<返礼品について※1

★一般に出回らない京都の老舗料亭等に卸す利尻産利尻昆布を水族館ボランティアの学生が手塩に加工したものが返礼品として登場!

花園教会水族館の50人のボランティアと子どもが厳選した利尻島の写真のポストカードやフォトブック(利尻島へ歩き方ガイドブック付き)が返礼品に!

グッズの詳細は返礼品コースの写真をクリックください。

​​

​※利尻産昆布の発送は2025年9月頃を予定

利尻昆布は利尻島・礼文島・稚内周辺でとれる昆布のことを言うよ!

主に出汁をとるために使われており、他の昆布よりも香りが強く、濃い出汁がとれることが特徴だよ。

​リターン品の利尻昆布は、一般に出回らない京都の老舗料亭等に卸す利尻産利尻昆布養殖昆布・質の良い昆布です♬ 水出しも可能なんだよ!

パールちゃんクラファン①_背景なし(RGB).png

​返礼品コース

<お礼状、ポストカード、

フォトブック

(利尻島ガイドブック付)>

何口でもお申込み頂けます。

<お礼状、ポストカード、

フォトブック(利尻島ガイドブック付)小林君加工利尻昆布120g>

 

何口でもお申込み頂けます。

尻島体験リターン

<お礼状、フォトブック

(利尻島ガイドブック付)

水族館(シマエナガ)マグカップ

小林君加工利尻昆布(300g)」>

何口でもお申込み頂けます。

尻島交流応援リターン

<お礼状、ポストカード、

フォトブック、マグカップ、

小林君加工利尻昆布800g

サイレンサードッグタグ>

何口でもお申込み頂けます。

応援コース:リターン品不要

​お礼メールのみとなります。

​何口でもお申込みいただけます。

​お礼メールのみとなります。

何口でもお申込みいただけます。

​お礼メールのみとなります。

何口でもお申込みいただけます。

花園教会水族館を存続させて頂きたい理由①

『次世代育成』

環境破壊や鳥獣被害は過疎化が一原因なんです。

​現在、生き物をはじめとした様々な環境保全活動は岐路に立たされています。

       ●高齢化

​        ●過疎化

​         ●人材確保と若者の担い手不足

環境省が発表した「生物多様性国家戦略 2023-2030 ~

ネイチャーポジティブ実現に向けたロードマップ~」によれば

 

「高齢化による人口減少により、地方はより過疎化が進み、

自然環境の管理や鳥獣管理の担い手が減少、鳥獣被害が深刻化し、地域の持続

可能性を脅かしている」

 

と報告されています。

fukei_mura_kaso.png

​Next 2027

花園教会水族館
次世代育成 
project
LINE_ALBUM_24年度利尻プロジェクト_241111_1_edited.

ー沢山のこどもが集う場所になっている当館だからこそできるー

kyotohanasui_20210708201611_16.jpg
餌やり体験・メンテナンス体験
パールちゃんクラファン③_背景なし(CMYK).png
マウンテン​アクティビティ
自由研究プレゼン
マリーンアクティビティ
​生き物の生態や知識を
伝える教育の場
​学生による過疎地域での学習会
水族館に通う子と過疎地の子ども
五感で感じる環境保全と体験
LINE_ALBUM_24年度利尻プロジェクト_241122_3.jpg
​花園教会水族館による生態調査
​島の子と京都の子とのオンライン交流
花園教会水族館の餌やり
メンテンナンスは
​代々子ども達が担当しており、
ノウハウは先輩から受け継がれています
自然保護区での生態調査、保護・過疎化が進む地域の子ども達との交流

   ①・②・③を通して
​<環境・生き物に興味を持つ>
次世代を担う若者を育てています。

​Next 2027

花園教会水族館を存続させて頂きたい理由②

『現状理解と問題解決を探したい』

​Next 2027

​昆布漁師さんにインタビュー

LINE_ALBUM_2021.08.16-20 第一回利尻島訪問_241122_1.jpg
LINE_ALBUM_2021.08.16-20 第一回利尻島訪問_241127_1.jpg

(利尻島昆布漁師)

利尻島の海は昔は昆布が生い茂っていて、黒かった海だ現在は透明になってしまった。これは温暖化の影響だと思う。

海が透明なことは観光にとって良い事でも、私たち漁師にとってはとても悪いことなんだ!

京都の和食文化がピンチになる!?
ryoushi_konbu.png

北海道大学 四ツ倉准教授によると、

海水温の上昇により昆布が減少。

特に天然の昆布が減少しているとの事。昆布が減少すると、

昆布を餌とする生物(ウニ、アワビ、サザエ等)も減少し、

沿岸漁業に大きな打撃を与えます。

昆布は地域の海洋生態系の中で重要な役割を果たしているにも関わらず、その資源量の減少が深刻化しています。

引用URL:

海からコンブがいなくなる…?!

コンブ研究者、北海道大学 四ツ倉准教授へのインタビュー

和食はユネスコ無形文化遺産。
京料理は、国の登録無形文化財。

<利尻産昆布は京文化を支えています>
京都の給食は和食の献立で形成されています。

​   
そうだ
   
利尻島に
 
行こう!
C917E926-E236-4137-8EDD-AF87E0AEFC7C.png
​利尻島
移動時間:10時間
パンフレット案②.png
​フォトブック(ガイドブック付き)より​

利尻島を訪れる事で

 「第一次産業の大切さ・感謝」

    を子ども達が五感で知る事が出来ています。

LINE_ALBUM_24年度利尻プロジェクト_250120_2.jpg
LINE_ALBUM_区民会議に向けた厳選写真25枚_250120_1.jpg
LINE_ALBUM_区民会議に向けた厳選写真25枚_250120_2.jpg

京都にて、京都の郷土料理研究家の方に利尻昆布を使った料理レシピをレクチャー頂き、実際に冬の利尻島に行き島民の子ども達と一緒に京都の郷土料理を作りました!

利尻島の島の子ども達と一緒に京料理を作りました!
LINE_ALBUM_2024218_241127_5.jpg
LINE_ALBUM_2024218_241127_4.jpg

利尻の子ども達も自分たちの昆布が遠い

​京都文化を支えている事を知る機会となりました。

LINE_ALBUM_2024218_241127_3.jpg
LINE_ALBUM_2024218_241127_2.jpg
​   
そうだ
   
利尻島に
水族館ボランティア
 
派遣しよう!
S__20004870_0.jpg
S__20226101.jpg
京文化を支えて下さっている
第一次産業を知る為に
本当に若者を派遣しちゃいました!

​実は今回のリターンの昆布は
派遣された若者(小林君)が
関わり加工した利尻昆布なのです!

​とてもいい昆布になりました!
小林君の利尻昆布体験記 
    

​ー鬱病からのリカバリー

​Next 2027

         他人事ではなく自分事として物事を考え
​      行動できる若い人材を育てています!
※『北海道・利尻島 島活プロジェクト』とは?
北海道利尻島・島活プロジェクトはNPO法人NCMジャパン主催で、青少年にとっては島の水産業を体験し得た、学びや喜びを健全性や積極性に変え、島民にとっては仕事や従事者自身の価値の再発見と環境・コミュニティの問題を再考・議論する機会にと、双方が活躍できる場を提供しているプロジェクト。
花園教会水族館はこのプロジェクトに生態調査・生き物交流をテーマに協働しています。
・北海道島活プロジェクト 公式サイト https://www.ncmjapan.org/shimakatsu.html
・NPO法人NCMジャパン公式SNS  https://bsky.app/profile/ncmjapan.bsky.social

利尻島での自然保護やそれに関する教育・研究について、​利尻町教育長兼利尻町立博物館館長である宮道氏と対談を行いました。

よくある質問
  • クラファンを独自サイトで行うのはなぜですか?
    大手クラウドファンディング会社にてクラファンを利用すると達成額に対して約15%程のシステム料がかかります。 当館のクラファン500万円が仮に達成された場合、約75万円以上のシステム料がクラファン会社に支払われます。 当館は寄付運営している水族館としてご支援頂いた方の貴重な資金を1円も無駄にしてはいけないという思いから独自サイトクラファンページを構築し、これまでも数多くクラファン達成させて頂きました。 その為、振込方法は銀行振込と現金書留の2通りしか利用ができません。 大変お手数をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
  • 水族館の働きと子どもを利尻島に連れて行く因果関係がわかりません。
    <当館の特徴は飼育・メンテンナンスは子ども達> 当館は歴史的な背景もあり、飼育・メンテンナンスを担っているのは全て水族館に通う子ども、主に一人親家庭の子や障害を持つ子ども達です。 他の水族館であれば飼育員に給与が支払われますが当館では全てボランティア運営の為に、彼らに給与を支払う事はできません。 子どもは、最初は勿論みんな素人です。 ですが<彼らの強みは未来を紡ぐ若さ> 毎日・毎週、水族館に通う事によって、生き物の名前を覚え、生き物の生態を勉強するようになります。 そんな子ども達に、当館としてできる事は 彼らの家庭環境で体験する事が難しいアクティビティ(利尻体験も含めて)を提供する機会を与える事です。 彼らはこれらを体験する事によって、より生物多様性に興味を持ち、勉学にも勤しんできました。 その結果、大学や専門学校を卒業するとそれぞれ、他の水族館や研究機関等への道を進んでいく子がほとんどです。 当館もこれらの結果・軌跡を残すことができるようになり、現在は将来、研究者・生き物保全に関わりたい子どもがボランティアしたい!!と当館を訪れており、新たな飼育員が生まれています。 当館の運営は、このように<環境・生き物に興味を持つ>次世代を担う若者を育てていく事が特徴でもあります。 その意味で他の水族館施設とはまた違うベクトルで運営されているのが花園教会水族館の特徴です。 また法的にも他の水族館の多くが第一種動物取扱業者ですが、当館は第二種動物取扱業者となり運営は非営利となります。
  • クラファンの各コースを教えてください。
    本クラファンでは、返礼品コースと返礼品なしコースの2種類となります。 ●返礼品コースは、7千円、1万5千円、3万円、10万円コース ●返礼品なしコースは、5千円、1万円、5万円コース です。返礼品コースの詳細についてはプレスリリース詳細、本クラファンページにてご確認ください。
  • なぜ水族館なのに利尻島が出てくるのでしょうか。
    実は利尻島で採れる利尻島産利尻昆布の8割は京都の老舗料亭などに卸されます。 京都では、和食文化を広めようと学校給食では和食が提供されています。 にも拘らず、和食文化を支えるだし汁の昆布が利尻産の昆布である事実を知る京都人は少ないです。 勿論、子ども達も知りません。これは実は利尻島の島の子ども達も以前は知りませんでした。 つまり京都の和食文化は遠い利尻の漁師さんたちの第一次産業で働く方々のおかげだという事を5年前に知りまして、 その第一次産業に感謝を持ち 第一次産業への理解を深めるために 4年前よりひとり家庭の子ども達(水族館でボランティアする子ども)を中心に利尻島に1週間に派遣しています。 現地に行き、五感で目一杯知ることで次世代に過疎化の問題も含めて何か残せるのでは?と考えています。 利尻島の島の子ども達も、自分たちの昆布が京都の文化を支えているという事を知れば、島の子ども達にとってもセルフイメージの向上に繋がります。 この相互理解と交流が、生物多様性や第一次産業について関心を深めるきっかけになればと考えております。 その活動を進める当館をお支え頂きたく存じます。
  • 申し込みは1口しかできませんか?
    本クラファンでは「返礼品申し込み」コース、「返礼品なし(寄付)」コースをご用意しております。 どちらのコースも何口でもお申し込みが可能です。
  • 申し込み後の送金はどのようにすればいいですか。
    お申し込み後の送金は、【ゆうちょ銀行への振込】と【現金書留】でのお申し込みの2通りとなります。 クレジットカードやペイペイなどでのお申し込みができません。ご了承ください。 クラファンページよりお申し込み頂いた後、指定のゆうちょ口座にお振込み頂くか、現金書留でご送金ください。 ※現金書留の場合、最終確認メールが届くのに1週間以上、時間がかかる場合がございます。
  • 返礼品は要らないので寄付だけしたいのですが。
    本クラファンでは、返礼品申し込み以外にも本クラファンへの寄付のお申し込みが可能です。その場合、お礼メールのみとなります。
  • クラファン金額と返礼品のバランスがアンバランスのように思えます。
    当館で扱う利尻島の昆布はスーパーや一般家庭に出回らない貴重な昆布となります。 ただそれでも当館のリターン品は金額の対価としての返礼品ではなく、感謝の気持ちを返礼品に表した形とさせて頂いております。 また水族館運営はホントに厳しい状況のなかでこの4年間、子どもや学生を受け入れてくださっている利尻島の事を観光地としてではなく、 ・生物多様性の観点・国定公園の利尻島にも多数の外来生物が拡大つつある事 ・第一次産業を次世代に繋げていく事の重要性 をこのクラファンから過疎化が本当に深刻な地方について知って頂きたく、当館も微々たるものですがそのお手伝いができればと、利尻島の漁師さんとの信頼関係によりご理解を賜り、 その結果、多くの方に知って頂ければと考え利尻島・花園教会水族館・支援下さる皆様がWin-Win-Win の形になればと設定させて頂きました。

​私も応援します!

私も応援します!
IMG_1745.jpeg

今回のクラファンに向けてパールちゃんの新規イラストを描き下ろしさせていただきました。

1枚目の15周年に向けたイラストは、これまでになかったポーズで描かさせていただきました。
2枚目のイラストは利尻島との交流や繋がりをテーマに『利尻山』と利尻島の特産物である『利尻昆布』、北海道に生息している『シマエナガ』を一緒に描かさせていただきました。
3枚目は花園教会水族館の生き物たちと手を繋いでいるパールちゃんを描かさせていただきました。

今回初めて描物がほとんどなこともあり、たくさんの資料をみてよく観察しながら描かさせてただきました。
それぞれ様々な個性があって、とても描きごたえがありました。
今回のイラスト、3枚とも良いものに仕上がっておりますので、ぜひお手元にお迎えいただければと思います!

利尻島の小学生から高校生に教育事業を行っています。

利尻島で生まれ育った子どもたちは、
ずっと知り合いに囲まれて生活しているので、
どうしても考え方や価値観、知識が広がる機会が少ないです。

これまで、花園教会水族館の大学生たちが、
利尻を訪れて直接子どもたちと交流してくれたり、
オンラインで交流してくれたりしてくれました。

食育の話や、生き物の話、自分の体験談などを話してくれるおかげで、
利尻の子どもたちの世界が広がっています。

先日、花園教会水族館の篠澤館長も利尻に来てくださり、
京都と利尻島の交流がさらに深まりました。

今後も利尻島の子どもたちのために、

交流を続けていただけたら嬉しいです。

​コロナ禍でも継続的行われた
オンライン交流会
S__80216084.jpg
RogerPortraitPS copy.jpeg
LINE_ALBUM_20240421ロジャープレゼン_241127_1.jpg
一般向け 基調講演より

アメリカの水族館や動物園でのボランティア経験

・アメリカクロクマ

・ボブキャット

・プロングホーン

・ジャベリナ

・マウンテンライオン

・ヘラジカ

・シカ

・アライグマ

・アカギツネ

・ハイイロギツネ

・野生へ戻せなかったハクトウワシ

の世話をしました。

​現在は、サンゴ礁の保全の活動研究を行っています。

同志社大学に留学しているアメリカ人の生徒として、日本での四ヶ月の間、

日本語の勉強とコミュニケーションと野生生物の興味を繋がるように、機会を見つけることを楽しみにしていました。

留学プログラムの教授のおかげで、住んでいた所から遠くない花園教会水族館を知りました。水族館の学芸員として採用され、あらゆる年齢層のボランテイアの皆さんが心から歓迎し、コミュニティに招き入れてくださいました。

私の語学力に対してとても忍耐強く接して下さり、水族館の生き物と外来種の管理・生態学的なトピックに関して私に教授してくださいました。水族館の新参者であるにもかかわらず、私は生き物や来館者との交流の機会が数え切れない与えられ、来館者に対して私の地元や海外の野生動物についてレクチャーする機会が与えられるの同時に、沢山の様々な生き物の種類の世話の仕方を学びました。その経験のおかげで、日本語で会話する自信が増えてきただけではなく、日本の生態学についてさらに深い知識も与えられたので、それを今度は自分の海洋生物学者としての道に生かしていきたいと思っています。

花園教会水族館は特別な施設です。京都に住んでいる方でも、遠い場所からの旅行者でも、世界を共有している生き物たちへの深い理解を築くため、是非訪問される事を強くお勧めいたします。

As an American exchange student studying abroad at Dōshisha University last spring, I was excited to find ways to combine my studies of Japanese language with my interest in wildlife and science communication during my 4-month stay in Japan. With the help of teachers in my study abroad program, I quickly discovered the Hanazono Church Aquarium not far from where I was living. The aquarium curator and volunteers of all ages welcomed me whole-heartedly into their community, teaching me about the different animal residents and ecological topics such as invasive species management in the area while being exceptionally patient with my language skills as someone still studying Japanese.
Despite being a new volunteer to the aquarium, I was given countless opportunities to interact with animals and guests, teaching visitors about local and foreign wildlife while learning to care for hundreds of remarkable creatures. Through my time as a volunteer, I not only became more confident communicating in Japanese with a variety of people, but I also gained a stronger knowledge of Japanese ecology, which I hope to carry with me on my path to becoming a marine biologist.   
The Hanazono Church Aquarium is unique in its ability to offer visitors a chance to meet and interact with exotic fish, turtles, amphibians and more with personal guidance from highly knowledgeable volunteers, all in an urban residential district of Kyōto. Whether a local resident or a traveler from far away, I encourage you to swing by the aquarium to gain a deeper appreciation for the animals with which we share our world.