花園教会水族館とは
生きた魚を見たことがないという子どもの声から始まった、、
居場所のないこどもが1人でも来れる入場無料の
◇【世界の淡水魚/爬虫類/両生類:190種類の水族館 】◇
どんな環境の子どもであっても笑顔になれる【入場無料】をモットーにする小さな水族館。
京都の太秦安井の住宅地にある「花園キリスト教会」が運営し、
花園ジョイフル子ども会が管轄する私設水族館。
だから水族館の動物の世話は近隣の子ども達が行っています!
存続が危ぶまれた時期もあったがクラウドファンディングで乗り切り、今では多くの方々の支えで成り立つ水族館です。
この水族館にいる生き物達は色んなバックグラウンドを持っています。
捨てられた子、飼いきれなくなった子、飼い続けたいけど高齢になって、、、と様々。
そんな背景があるからこそ、「命の大切さ」を伝えられるのです。
どんな背景を持ってもやり直せる。そんな力強さをここにいる生き物から感じとってもらえると嬉しいです。
【沿革】
〇2012年、廣澤池で採集したザリガニを教会の玄関に展示
〇2013年、日本淡水魚・熱帯魚水槽を玄関に展示
〇2014年、水槽を聖パウロ館(集会場)に移転・展示スタート
・12月より一般公開スタート
〇2015年、京都市ユースアクションプランに認定
・雑誌や京都新聞、毎日新聞、KBS京都、NHK京都、
・毎日放送「ちちんぷいぷい」にて紹介され、関西四大(?)水族館に認定
〇2016年、クラウドファンディング達成、水族館/子ども遊びスペースを開設
・カミツキガメ・ブラックバス飼育許可を環境省、農水大臣より水族館として許可認定
・漫画:はじめの一歩の実写版とコラボ
〇2017年、カンテレ「となりの人間国宝さん」に認定
・京都市ユースアクションプランに認定
〇2018年、
主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)「生物多様性アクション2018」に入賞
〇2019年、
・「侵略!外来いきもの図鑑」(パルコ出版)とコラボ展示
・「生物多様性アクション大賞2019」にて2年連続入賞の快挙!
〇2020年、
京都はぐくみ憲章実践推進者表彰の「はぐくみアクション賞」を受賞
・けものフレンズプロジェクトとコラボ展示(アカミミガメ、メキシコサラマンダー)
・新型コロナウィルスの影響で3か月・閉館
クラウドファンディング実施、3密を避ける換気システムを導入・再開
・水族館アンバサダー制度を創設。東京出張
・「京都市内博物館施設連絡協議会」加盟
・「第二種動物取扱業」届出済
・京都府警察と連携:遺失物としての爬虫類保護・里親活動開始
・Yahoo!ニュースで水族館記事がトップページに掲載(アクセス数全国3位に)
〇2021年、
・コロナで存続危機報道後、全国から寄付金が集まり、本年度の活動継続が可能に。
・水族館アンバサダー:フトアゴヒゲトカゲ永眠。クラウドファンディング実施
骨格標本として、教育展示中
・右京区役所イベント「右京コトハジメテラス」にてメイン講師として花園教会水族館を紹介
・動物園や水族館を「オンライン」で繋げる『アニマルコネクト』プロジェクトとコラボ
花園教会水族館公式キャラクター:パールちゃん
国連:生物多様性キャラクター応援団に任命されました!
●関西テレビ「となりの人間国宝さん」
織田信成さんが来館くださいました。
●KBS京都ラジオ
「森谷威夫のお世話になります!!」
●NHK京都「京いちにち」
集会所に水槽があった時代
●KBSラジオ:笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ
「花園教会水族館を存続したい」
●関西テレビ「となりの人間国宝さん」
コロナ禍で、前回から3年後を取材頂きました
●KBS京都ラジオ「おとりぼん」
●NHK京都「京いちにち」
リニューアルした水族館の特集
●毎日放送「ちちんぷいぷい」
お魚博士:尾嵜氏が来館くださいました。
けものフレンズ presentsどうぶつ図鑑 2
花園教会水族館が紹介されました。
ABCテレビ:「キャスト」にて紹介されました
●eoネットチャンネル「ゲツキン」
生物多様性アクション大賞について
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